浪速ＯＬくいだおれ日記

姫路市を後にして、次にぶつかるのは赤穂市。
赤穂といえば、やっぱり有名なのは

赤穂四十七士！！

忠臣蔵がテレビで放送されると、年の瀬やなぁ～なんて大昔よく思ったもんです。
※子供の頃はよく１２月になるとやってませんでした？！

赤穂市では男子ドの方のご説明を伺いつつ、赤穂城と大石社へ。まずは


『赤穂城跡』
国の史跡にも制限されているお城です。
こちらのお城は、昭和中期から平成にかけて再建されているんですが、石垣とお堀は其頃の遺構が残っていて




著しい立派な石垣を見る事ができます。

尚又小道を歩いていくと




大石邸長屋門や


片岡源五右衛門門宅跡など、赤穂浪士ゆかりの史跡を見る事もできます。

そして、見ごたえがあるのが


『赤穂大石社』
赤穂浪士を祀る社です。
１２月１４日には例祭として、赤穂義士祭も行われています。

社には




四十七義士の石像がずらり！！

すごいなぁ～と思ったのが




大石内蔵助の像を奉納されているのが、子孫の方って事。
ご先祖さまが、こんな有名な人物の上代々それからるってスゴイ！




粉糠雨の降るなか色んな説明を伺っ後は境内へ。

境内には




さざれ石。
君が代の詞の先ず使われてますね。


大スキなお酒『龍力』も奉納されていました
※社に行くとついついチェックしてしまう(笑）


論なくろん斎くもして、家族の健康をお祈りしておきました。

赤穂には心地よいものも一杯あるんですが、殊のほか今の季節は


牡蠣っ！！！


猛烈に食べたかった(T_T)
人的に２月の牡蠣祭り、疾走する予定です(笑

ゆっくり見たかったけど、旅はまだまだ続きます。
※バスで次の街へ移動します

【関連情報】
赤穂観光旅行協会ホームページ

姫路城を散策した後は、オタノシミの昼餐ご飯(*^_^*)
今回お誘い頂いた時、昼餐が一番楽しみだったのです！！

食べるのが好きって事もありますが、お食事処が

酒蔵だったから～♪（お酒スキ

播磨といえば、心地よい地酒もいっぱい(*^_^*)
姫路市内にも沢山の蔵元さんがあるんですが、今回邪魔立てしたのは


『灘菊酒造　株式会社』
姫路城から車で１５分くらいの場所にありました。
※詳しくは住所から曲てみてくださいませ。




著しい大幅蔵元さんで、敷地が広い！！
見学は食後にするとして、まずは腹ごしたえですぞ(笑

案内されたのは


『酒蔵の膳所　西蔵』
食事が発生る場所は３項目ある斯うですが、こちらは元々酒母を造っていた場所やった斯うです。蔵付き麹もあった斯うで。。。酷く、こんな空間で食事が発生るって贅沢だなぁ～♪
高い天井、太い梁を眺めてるだけでウキウキ(*^_^*)


こちらのテーブルは、元々酒樽の蓋を使ったもの。
妙に見上手形だと思ったんですよ(笑

頂いたお料理は、姫路城主 羽柴秀吉 天下取への快挙「中国大返し」に因んだ『秀吉の大返めし』
全て自己製手新築の御膳なんですって♪

ではつっつと頂きます(*^_^*)


秀吉の大返めし『羽柴コース』（１５７５円）
・前酒
・前菜五種盛り　自己製 魚の吟醸粕漬け
・自己製 ざるこし豆冨
・酒蔵鍋
・麦めし とろろ
・デザート


体に良さ斯うな成分がずらり。
備中高松から姫路への帰還は著しい危険がねり歩くだったようで、姫路で確乎食事を取って英気を養ったのかもしれないですね。
※あれこれ深い話は、尚又今度書きおろすかも(酒も好きだが歴史もスキなの）

ある意味、激しいねり歩くのバスツアーだったので


ガツガツ頂きます。
・・・っていうか、食事時間が短かった為の早食い(笑


自己製豆腐むちゃウマ！！
ゆっくりお酒飲みつつ食べたかった。




麦とろご飯、美味しかった～♪
ご飯はおかわりも発生たので、確乎頂きました(*^_^*)




ぐつぐつ煮込まれたレズビアンもなかなか。

このコース、酒蔵で食事が発生てこのお値段って、めちゃお値打ち！！
お酒好きの馴染みと一緒だったら、４合瓶を何本かチョイスして、このお料理をアテに徐々に飲むのも面白いだろうなぁ～

食事時間と見学を含めて１時間しか時間が取ってなかったので、蔵見学は








ささ～っと見るだけだったのが、著しい残念。

ちなみにこちら




試味コーナーもあり！
味比べをしてお気に入りの１本を探せるのって喜ばしいですね。
※実はお購求物する時間も無くって、今回の旅では買えず(~_~;)

気軽に蔵見学が発生るので、お酒に馴染みのない人でもふらふら入りやすいのがいいなぁ～
今度、近く１回邪魔立てしよっと。
旅はまだまだ続きます。バスは西へ向けて出発！！

【お店情報】
灘菊酒造　株式会社

姫路城の別名は｢白鷺城｣
本きちんと美しい白壁のお城なんですが、現在は大天守取繕い中。
ですが、姫路城大天守を覆う素屋根内に設けられた取繕い見学機関「天空の白鷺｣ でたまに見られない取繕い中のお城を見る事が発生るんですよ♪

いざ、


出撃！！


姫路城の始まりは、南北朝時代の赤松貞範による築城とする説が有力で、戦国時代後期から安土桃山時代にかけて、本格的な堡砦に拡張されたお城だ斯うです。

なので、石垣を見ると


時代によって、石垣の積み方も違ったんです。
つくづくみるとオモシロイ♪




ちなみに羽柴秀吉が城塁し、その後の出世の拠点となった為『出世城』と呼漏洩んですが、色んな城主にかわっているので






色んな家紋の瓦があるんですって。


大慌てだったからつくづく見れず悔しさなり。

尚又城壁には


狭間（さま）（射撃用の窓）がたくさんあって、形も色々あるので見てて面白い♪


白壁の優美な姿のお城ですが、実戦の事を考えて造られています。

姫路城は大スケールな戦火にさらされず、大きいな被害が出ていない事から『不戦の城』とも呼ばれている斯う。美しい姿をずっと見続けられる平和な世の中でありますように。

姫路城で有名な場所といえば、




お菊井戸。
『播州皿屋敷』のお菊さん。
夜はここの横、通りたくないなぁ(怯者ですの）




駆け足での見学だった為、ゆっくり見れずだったので今度は石垣ゆっくり見たい(~_~;)

そして、取繕い見学機関の


天空の白鷺へ♪


・・・・と思ったんですが、甲斐甲斐しいな混雑ビックリ！！。




並んで見学をされたブロガーさんも多かったんですが、見学せずに城内の他の場所を見学する事にしました。
※予約して頂いてたんで最初は並んでいたんですが、３０分以上待ってもなかなか進まないので途中離脱。

離脱組はゆっくり城内の散策♪




てくてく歩いてたら什月桜はっけ～ん♪


什月に咲くから什月桜なんですが、見れて嬉しかった(#^.^#)
著しい大慌ての見学だったけど楽しかったです(笑）

ちなみに姫路城物語２０１３＆官兵衛検査なるものをやってはったので、


快くやってみましたとも！！


そして全問正解♪
可愛い布バックいただきました(#^.^#)

「天空の白鷺 」組はまだまだ時間がかかっているので、






キク展も見学♪
美事な菊がずらり並んでいて見ごたえありました。

本きちんと大きいくて立派なお城なので、つくづく見る為には３時間くらいは欲しいなぁ（石垣もゆっくり見たい）
ちなみに、取繕い見学機関「天空の白鷺｣ は、平成26年1月15日をもって終業になるので、興味のある方はお早めにお出かけくださいませ。

で諄いは、次の場所へ向かいましょ～

【関連情報】
姫路城大天守閣　天空の白鷺
姫路市　姫路城公式ホームページ