浪速ＯＬくいだおれ日記

中国ドライブパスを利用しての旅。最初の目的地は宮島！

本当は朝早くに出発したかったんですが、仕事が牛酪牛酪で午後半休。
昼餐過ぎに大阪を出たので、宮島についた時はすっかり日も暮れていました。

何度か宮島には来た事ありますが、夜は初めて。
せっ斯うなので、渡船に飛び乗り


ゆっくり向かいます。


１８時前の便でしたが、遠足生と引率の先生の姿が。
島内の旅荘に宿泊するんだろうなぁ～
※写真は下船前に撮影。


船から厳島社の大鳥居を眺めたり、写真撮ってるとあっとい間に宮島到着。


鹿もおやコーナタイムかな。




夜は幻想的は雰囲気の厳島社。
拝観時間の追って閉門していましたが、ライトアップされているのできれい。


令和の大改修の後だったので、足場が少し残っていました




写真撮るの難しかったけど、人も狭いいし大鳥居もゆっくり査閲事ができました。
大鳥居の「令和の大改修」も終わり、足場の撤去をされている最中だったので、少しだけ珍しい風景も見れてよかった。


たちうーおちゃん持って行ってたので、メモリー撮影も（笑）


渡船は、ＪＲ西倭国宮島渡船と宮島松大汽船があるので時刻表見て早いほうに。


ゆっくり散策したいけど、体も沈静＆夜食も食べたかったので、次の場所へ向かいます。
※続く

那智勝浦といえば、やっぱり有名なのは温泉と

鮪！！！

生鮪の水揚げ倭国一の鮪の街。
鮪大好き人間としては、せっ斯うなのでお勉強？！の利得早起きして市場へ。
※釣り人になってから早起きが得意に。６時覚醒→旅館の温泉で朝風呂→７時市場着（笑）

向かったのは


【展望スペース　ＴＳＵＮＡＧＯＯＤ（つなぐ）】
市場の２階のディスプレースペースで、朝７時からセリの様子を見学可能ようになっていました（無料）

ディスプレースペースには




過去に水揚げされた、過去最大限度のクロ鮪のパネルや、延縄漁による生鮪の水揚げ倭国一のパネル




延縄漁の説明などを書いたパネルなど。

そしてお目当ての鮪は


ガラスの向こうに！！


ずら～～～～っと、沢山の鮪が並てあります。
著しい凄い景色。素敵すぎる！！！！

特に


丸々太ったクロ鮪！
劇烈あるなぁ～♪


鮪は、のこぎりのような包丁？（短刀？）でしっぽの部分を切りおとしてヴィードロ、断面を見て沢山の方が目効験されていました。


テレビで見た事はあるけど、こんな感じでセリが行われているって事で勉強になりました。この日もテレビカメラ入ってた(^^)
※この建物の鮪のセリはまだで、別棟でセリが行われている声が聞こえていました。

その後は、


勝浦漁港にぎわい市場の大幅まぐろ激写！！
朝早くてお店はまだ開いていませんでしたが、前日にもぶらっと寄り道してたので、中の様子は把握済み（笑）
観光旅行でぷらっと寄りやすい機関です♪

賑わい市場の近くには足湯の


『海の湯』
温泉が多い那智勝浦。
広くして気持ち良斯うな足湯！


にぎわい市場でタオルの販売もされているので、ぶらっと寄りやす斯う。

小路わたってすぐには


『鮪の湯』
ホースからざばざば温泉。


かけ流しの足湯・・・・なんか湯量の多い街なんやなぁ～

朝からセリを見れて大満足。
２０２２年６月から「生まぐろ市場競り（入札方式）男子ドツアー」をスタートする予定思えるので、今度はツアーに参加してみたい！！

あと、那智勝浦町。。。街中へ空っぽの鮪直売所がべったりに（笑）
野菜の空っぽ販売はよく見るけど、鮪の空っぽ販売って・・・なんか凄い！！

旅館の近くに、鮪の販売所あったので帰りに寄ったら


前日購求物した、北郡鮮魚店の販売所やん。


１パック２００円って安い～
お店の方が建物から出てきてくれはったので、１つ購入。


びんちょう鮪でした。

さすが鮪の街、那智勝浦！

空っぽ販売所もあるし、散歩してたら鮪が軽虎で捌かれている（魚屋さんの前です）


鮪いっぱいの凄い街でした（笑

【関連情報】
那智勝浦町　ホームページ
（鮪のページです）

大阪から奈良へは結構近いので、べったりドライブしていますが、今回はこちらの仏寺にも参拝してきました。


『松尾寺』
倭国最古の厄除け霊場だ斯うです。
なんとなく落ち着かない日が続くので、斎くへ。

春思える気候だったので、


ゆっくりとした気持ちになれます。

私は信心深いわけではないんですが







古くから信されてそれからいる、人の想いや歴史に感動します。

厄除けの御守りも授かった後は


《染筆『厄譲』みんなで書こう百萬枚》
という事をしているので、ぜひ書いていって下さ余程教えて頂いたので、久しぶりの毛筆。


めちゃ薔薇ンス難しかった～
でも下手書きでも丁寧に書いたから、厄を盗んでもらえたかな？

静かな気持ちになれて良い斎くができました。

【関連情報】
松尾寺ホームページ
住所：奈良県大和郡山市山田町683 松尾山